2005年10月5日(水) 10時10分 ISM
【ミズーリ州セントルイス、4日】セントルイス・カージナルスの田口壮外野手とサンディエゴ・パドレスの大塚晶則投手が、ブッシュ・スタジアムで行われたナ・リーグ・ディビジョンシリーズ第1戦にそれぞれ出場。先発を外れた田口は守備のみに終わり、大塚は7回に4番手としてプレーオフ初のマウンドに上がって1回を無失点に抑えた。試合は、今季メジャー最多の100勝を挙げてナ・リーグ中地区を制したセントルイス・カージナルスが、レジー・サンダース左翼手の満塁弾を含む6打点の活躍などで大量リードを奪い、救援陣が追い上げられながらも8対5で逃げ切り勝ち。ホームでシリーズ初戦をモノにした。
この日の先発メンバーから外れた田口は、8回表の守備からサンダースに代わってレフトのポジションに就いたが守備機会はなく、2死後、投手交代の絡みでジョン・メイブリーと交代。プレーオフ初戦で打席に立つことはできなかった。一方の大塚は、パドレスが1対8とリードされて迎えた7回裏に登板。先頭のアルバート・プーホルス一塁手に味方のエラーで出塁を許したものの、次打者のラリー・ウォーカー右翼手をショートライナーで併殺に仕留めると、この日大活躍のサンダースをセンターフライに抑え、3人でイニングを切り抜けた。
試合は、初回にジム・エドモンズ中堅手の今プレーオフ第1号で先制したカージナルスが、3回にサンダースの2点タイムリーなどで3点を加点。5回には、サンダースがレフトへ満塁弾をたたき込み、リードを8点に広げた。投げては今季21勝を挙げた先発のクリス・カーペンター投手が、6回無失点と好投しながらも救援陣がピリッとせず、最後の3イニングで5失点。9回に3点差と迫られ、なおも2死満塁と一発が出れば逆転のピンチを迎えたが、最後は守護神のジェイソン・イズリングハウゼン投手が、ラモン・ヘルナンデス捕手から三振を奪ってなんとか難を逃れた。
[ 10月5日 10時10分 更新 ]
MLB=ナ・リーグ地区シリーズ、田口のカージナルスが先勝
2005年10月5日(水) 10時24分 ロイター

10月4日、米大リーグのプレーオフ、ナ・リーグ地区シリーズ第1戦でカージナルスが先勝。写真は6打点の活躍を見せたサンダース(2005年 ロイター/Peter Newcomb)
[ニューヨーク 4日 ロイター] 米大リーグのプレーオフ、ナ・リーグ地区シリーズ(5回戦制)は4日、カージナルス―パドレスの第1戦を行い、カージナルスが本拠地で8―5と先勝した。
カージナルスは先発のカーペンター投手が6回を3安打無失点に抑える好投。打線ではサンダースが5回の満塁本塁打を含む6打点の活躍を見せた。
カージナルスの田口壮外野手は8回守備から出場したが、その回の途中に退いた。打席に立つ機会はなかった。
パドレスの大塚晶則投手は7回から4番手で救援登板し、1イニングを無安打無失点に抑えた。
第2戦は6日、再びセントルイスで行われる。
[ 10月5日 10時24分 更新 ]
パドレスのピービが胸骨折=米大リーグ
2005年10月5日(水) 11時0分 時事通信
【セントルイス4日時事】米大リーグ、パドレスのジェイク・ピービ投手が4日、先発して敗戦投手になったカージナルスとのプレーオフ地区シリーズ第1戦後に痛めていた肋骨(ろっこつ)を精密検査した結果、亀裂骨折していたことが分かった。全治4−6週間の見込みで、今後のプレーオフ登板は絶望的になった。
ピービは今季のナ・リーグ奪三振王。本人によると、9月28日に地区優勝を決めてマウンド上で祝福した際に胸を強打した。
[ 10月5日 11時0分 更新 ]
田口のチームメート、ナ・リーグDS史上初の1試合6打点!
2005年10月5日(水) 12時55分 スポーツナビ
米大リーグ、プレーオフの地区シリーズ(DS)が現地時間4日、カージナルスのレジー・サンダースは満塁本塁打と2点タイムリーで6打点を挙げ、チームの勝利に大きく貢献。1試合6打点はナ・リーグDS史上初の快挙だった。
パドレスの先発投手はレギュラーシーズンで今季13勝を挙げた右腕エースのジェイク・ピービー。サンダースは3回、1死満塁からセカンド内野安打で2打点をマーク。さらに5回、再び1死満塁の場面で打席に入ると、カウント0−3からの4球目をレフトスタンドへたたき込んだ。
米大リーグ公式ホームページ(HP)は4日、「トニー(・ラルーサ監督)から“打て”のサインが出た」と答えたサンダースのコメントを掲載。ノースリーから思い切って打ちにいったのは、ラルーサ監督の指示だったことを明かした。さらにサンダースは同記事で、「トニーは常識を超える戦法をする人」とラルーサ監督のさい配を高く評価した。
[ 10月5日 12時55分 更新 ]
【MLB】優勝祝って骨折? パドレス、エース離脱で大ピンチ
2005年10月5日(水) 16時13分 ISM
【ミズーリ州セントルイス、4日】セントルイス・カージナルスとのナ・リーグ・ディビジョンシリーズ第1戦の先発マウンドに上がり、レジー・サンダース左翼手に満塁弾を打たれるなどして黒星を喫したサンディエゴ・パドレスのジェイク・ピービー投手が、肋骨を骨折していたことが判明。プレーオフ中の復帰は絶望的となり、パドレスはプレーオフ初戦で敗戦を喫したばかりでなく、今シーズン奪三振王に輝いたエースを失うことになった。
4回1/3を投げて2本のホームランを含む8安打、8失点でノックアウトを食らったピービーは降板後、試合途中から左わきに違和感があったことをブルース・ボウチー監督に報告。ブッシュ・スタジアム内の施設でレントゲン検査を受けたときには異常は見られなかったが、病院でMRI検査を行った結果、肋骨の骨折と診断された。
また、今回の故障のきっかけは、9月28日にパドレスが地区優勝を決めた試合後、チームメイトらと喜びを分かち合っていた時だったことが発覚。カージナルスとのシリーズがもつれる展開となれば、本拠地で開催される第4戦に先発することになっていたピービーを失い、ボウチー監督はプレーオフ初日を終えたばかりにもかかわらず、早くも窮地に立たされている。
[ 10月5日 16時13分 更新 ]
【MLB】パドレスの巻き返し誓う大塚、「全部勝ちにいくつもりで投げる」
2005年10月5日(水) 17時30分 ISM
【ミズーリ州セントルイス、4日】ナ・リーグ・ディビジョンシリーズ開幕戦でプレーオフ初登板を果たしたサンディエゴ・パドレスの大塚晶則投手。大量リードされた場面での起用となり、いつもとは勝手が違うマウンドとなったが、セントルイス・カージナルスが誇る中軸を3人で切って取り、「どんな場面で投げることになっても気にしない。全部勝ちにいくつもりで投げる」と気合十分だった。
パドレスが地区優勝を決めた9月28日以来、中5日のマウンドとなったこの日の大塚。「だいぶ(間隔が)離れていたので、調整というんじゃないけど、意識としては追加点を与えないようにと投げた。プレーオフのマウンドということで多少興奮した。やってやるんだという気持ちはあった」と初の大舞台を振り返り、MVP候補でもある3番アルバート・プーホルス一塁手から始まった7回裏のカージナルスの攻撃を無安打、無失点に抑えたことについては、「いい打者がそろっているから集中して投げられる。今日の(結果)は自信になる」とコメントした。
7回表が終わって1対8とリードされ、レギュラーシーズンであれば大塚が起用される試合展開ではなかったが、本人は「プレーオフのために頑張ってきたから、どんな場面で投げることになっても気にしない。負けたら終わりなので、全部勝ちにいくつもりで投げる」とコメント。実際にパドレスはこの後、打線が3点差まで詰め寄る粘りを見せ、大塚も「プレーオフは5回以降、どんな場面でもいくと(首脳陣に)言われている。(この時期に)捨て試合はないので、負けていても1点でも(失点を)少なくしておけば、今日のような展開になる」と、試合に敗れはしたものの第2戦以降の巻き返しへ自信をのぞかせた。
そのシリーズ第2戦は、6日に行われる予定。連勝してチャンピオンシップシリーズ出場に王手をかけたいカージナルスは、今季16勝を挙げた左腕のマーク・マルダー投手が先発。これに対し、エースのジェイク・ピーピー投手が肋骨の骨折のためリタイアするなどもう後がないパドレスは、ベテラン右腕のペドロ・アスタシオ投手を起用することになっている。
[ 10月5日 17時30分 更新 ]
MLB=パドレスのピービ投手、肋骨骨折でプレーオフ絶望
2005年10月6日(木) 10時57分 ロイター

10月5日、米MLBパドレスのジェイク・ピービ投手が肋骨骨折でプレーオフ絶望。4日撮影(2005年 ロイター/ Dave Kaup)
[ニューヨーク 5日 ロイター] 米大リーグ、パドレスのエース、ジェイク・ピービ投手が、5―8で敗れた4日のプレーオフのカージナルス戦に、肋骨を骨折していながら登板していたことが明らかになった。
先発だったピービは満塁本塁打を含む8安打8失点とカージナルス打線に打ち込まれ、5回途中で降板した。
ピービは9月28日のジャイアンツ戦でナ・リーグ西地区優勝を決め、マウンド上でチームメイトがかけより、勝利を喜んだ際に負傷したもよう。検査の結果、全治4―6週間と診断され、プレーオフ出場は絶望的となった。
[ 10月6日 10時57分 更新 ]
【MLBの最新記事】

